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キャノンvsエプソン、プリンター比較(年賀状関連2013)

年賀状デザインWEBのスタッフブログ、今日の担当はヒラリー佐助です。

今回は年賀状印刷サービスからちょっと離れ、キャノンとエプソンのインクジェットプリンター比較をお届けします。
年賀状の印刷に新しいプリンターを買おうかという方、今あるプリンターを修理して使うか迷っている方、少しでも参考となればと思います。
(追記:長文になるため機種別比較は次回に回しました)。

基本的に主観による比較の為、間違いもあるかもしれませんが、ここでしか手に入らない情報も含まれているのも事実。年間数万枚以上を印刷し、プリンタを清掃、メンテナンスするからこその内容を少しずつ?お届けします(好評でしたら連載します)。

キャノンVSエプソンのプリンター比較(インクジェットタイプ)、まずは大まかな結論から。

高機能高性能をウリにする2大メーカーのキャノンとエプソン。内容的にはどっちもどっちと言いたいところですが、総合的にはキャノン優勢。そして同ランクモデルの価格比較ではエプソン優勢。つまり印刷機として考えればキャノンの方が優れている点が多いです。

エプソンが好みの方からすれば、「なんでよ!」なんて言われそうですが、ご安心ください、エプソンにはキャノンには真似できない強力な特徴がいくつかあるんです。下記にまとめます。

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ここで宣伝、2013巳年・年賀状デザイン一覧
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//////キャノンのプリンターについて//////////

mp630.jpg


細かい文字でもギザギザしない(年賀状のあいさつ文など)。
印刷時の音が静か。
べた塗りは粒状感が強い。
インク吸収体の許容量が多い(2~4万枚耐えてくれる)。
印刷ヘッドの寿命が短い(初期の性能を発揮するのは1000枚?)。
印刷ヘッドが弱い(ちょっと古いインクや互換インクでスジが入るようになったりする)。
内部が汚れやすい反面、掃除しやすい。
基本的に掃除しやすいが掃除しにくいセンサーが汚れるとやっかい。
プリンタドライバの自動色補正がかなり色が変わってしまう(手動でOFF可能)

///////エプソンのプリンターについて///////////

ep-774a.jpg


濃い色のべた塗り部分がキレイ。
全般的にカートリッジが大きめ。
ヘッドが強くその方式から焼いてしまう心配がない。
ヘッドがつまりやすくクリーニング時のインク消費量は半端ない。5回もクリーニングしたらインクの半分はなくなる感じ。互換インクだと空気が入ったり永久ループになる場合も。
プリンタ内部が汚れにくい。ただし、掃除もしにくい。
インク吸収体(インク吸収パッド)の許容量が小さい(2000枚+アルファ?)
細かくて細い文字はギザギザする(近くで見るとすぐにわかる)
キャノンよりカートリッジ容量が大きめ。
プリンタドライバが使いやすい&写真限定なら自動補正も使い物になる。

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キャノンとエプソンの総合的な特徴(印刷限定)を見ればざっとこんな感じ。
メーカー全体の特徴を比較すると・・・。

・キャノンの方が印刷がキレイだけどヘッドが弱いという致命的な欠点を持つ。逆にエプソンはヘッドの安心感が強い。ここが最大の違いかも。

・インクカートリッジの容量はエプソンが大きいが、クリーニングで減るインクが半端ない。また一度不具合がでるとなかなか直らない。キャノンはインクが減る量も少ないが、そもそも定期的に使っていればクリーニングの必要がないかもしれない。

・内部が汚れやすいのはキャノン。しかし拭き取りクリーニングのメニューがしっかり使える。給紙ローラーも掃除しやすい。エプソンは汚れにくいのは感動的だが、一度インクが飛んでしまうと、掃除が非常に手間が掛かる。拭き取りクリーニングはあまりにも使えない。

・キャノンのプリンタヘッドがいい状態で使えるのは1000枚程度。印刷枚数が増えるとぼやけたり粒状感が強くなっていく。寿命に向かって質が下がっていく。

・インク吸収体(インク吸収パッド)があっという間にいっぱいになるのはエプソン。キャノンの10倍早く満杯になる感覚。詳細は機種別比較で。

・作動音が静かなキャノン、けっこううるさいエプソン。

・サポートにメンテナンスに出して早く帰ってくるのはエプソン。最短3日。キャノンは最短6日。

機能面では自動両面が便利なのはキャノン、スキャナの性能が優れているのはキャノン、液晶部が見やすいのはエプソン。CD-Rのラベル印刷で便利なのはエプソンという感じです。

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年賀状の印刷に限定して言えば、凝ったイラスト&日本語文字を入れるならキャノンがキレイ。差出人欄もキレイ。写真がメインのデザインだとエプソンと同程度。

濃い色のべた塗り部分はエプソンがキレイ。また100枚以上印刷するなら、インクカートリッジの大きなエプソンがラク。どちらも高画質モードや光沢紙モードにするとものすごく濃くインクを使います。印刷濃度を下げないとキャノンの小さいカートリッジだと年賀ハガキ100枚でインクがなくなりますから。

宛名面の印刷ではキャノンの顔料ブラックインクが断然キレイ。黒が黒いと美しいのは何でも一緒ですが、ただインクが濃いのとは違います。水性ベースの顔料と言われるキャノンの顔料ブラックですが、少しだけツヤもあって、ノズルも詰まりにくくいいインクだと思います。互換インクや詰め替えインクでは染料ブラックが入っている場合がほとんど。年賀状宛名面を印刷する場合はぜひ純正カートリッジを買って顔料インクを。私の環境では300枚くらい印刷できました。

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次回、キャノンとエプソンの比較、プリンター新旧10機種程度の比較をお伝え致します。2012年モデルを含む最近多くの枚数を印刷した機種につきまして、より具体的な比較情報を掲載したいと思います。

 
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